現在2024/1/1発生の能登半島地震へロボットチームを派遣準備中です
瓦礫撤去、避難されている方の支援の為5月から配備予定

日本災害レスキューロボットフォースに関しての
よくある質問と回答です

QJRRFへの関心を持った人はどのように関われますか?

JRRFへの関心を持った方は、ボランティア参加、技術協力、寄付など、さまざまな形で支援に参加できます。また、私たちの活動に関する情報共有や啓発活動にも力を貸していただけると幸いです。共に、災害に強い社会を築いていくために、皆さんの力が必要です。

QJRRFの将来的な展望について教えてください。

JRRFの将来的な展望は、より先進的なロボット技術の開発と導入、国内外での災害救助活動のさらなる拡大、そして災害対策教育や啓発活動を通じて社会全体の災害対応力を高めることです。持続可能な社会の実現に向けて、技術と人の力を結集していきます。

QJRRFではどのような人材が活躍していますか?

JRRFには、ロボット技術者、データ分析専門家、災害救助のプロフェッショナル、ボランティアなど、多様な背景を持つ人材が集まっています。それぞれの専門知識と経験を生かし、チームとして災害対応にあたっています。

QJRRFの活動範囲はどこまでですか?

RRFの活動範囲は、日本国内に限らず、必要に応じて国際的な災害救助活動にも参加しています。災害の種類や規模に応じて、最適な技術とチームを派遣し、世界各地での人命救助に貢献しています。

QJRRFの設立背景は何ですか?

JRRFは、日本が頻繁に直面する自然災害への対応力を強化するために設立されました。特に、人の手では救助が困難な状況下でも活動できるロボット技術の必要性から、この専門チームが結成されたのです。

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QなぜJRRFへの支援が重要なのですか?

JRRFへのご支援は、災害発生時の迅速かつ効果的な対応力を高め、結果として多くの命を救うことに直結します。私たちの活動は、日本の未来の災害対応に真に役立つものであり、皆様のご支援なしには成し遂げられません。

QJRRFの寄付はどのように活用されますか?

寄付は、ロボットの開発、災害時の救助活動、チームの運営費用など、JRRFの活動全般にわたって活用されます。皆様からのご支援が、日本の災害対応力向上に大きく貢献しています。

Q寄付のランクによる違いはありますか?

寄付の金額に応じて、リターンや特典が異なる場合があります。ランクごとの詳細やリターンについては、ウェブサイトをご確認いただくか、直接お問い合わせください。

Q寄付をした場合、名前の掲載はありますか?

はい、寄付をしてくださった全ての方(個人、法人を問わず)の名前を、感謝の意を込めて私たちのウェブサイトに掲載させていただきます。匿名を希望される場合はその旨をお知らせください。

Q寄付金の税制上の扱いはどうなりますか?

寄付金に関しては、通常のクラウドファンディングや寄付の扱いとなり、全額が損金控除の対象とはならない場合があります。詳細は税務に関する専門家にご相談ください。

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Qロボットは災害種別によって異なりますか?

はい、私たちは様々な災害種別に対応するために、特化した機能を持つ複数のロボットを開発しています。例えば、洪水対策用の水中ロボット、地震発生時の瓦礫除去ロボットなど、それぞれの災害状況に最適なロボットを選定し、活用することで、より効果的な救助活動を目指しています。

※但し、現在出動できるロボットは限られています。

Q技術的なトラブルが発生した場合、どのように対処しますか?

技術的なトラブルに備え、私たちは迅速な対応プロトコルを確立しています。オンサイトで即座に対応できる専門チームを配備するとともに、リモートからの技術サポートも整えています。また、ロボットは自己診断機能を備えており、問題を早期に検出し通報することが可能です。

Qロボットの安全性について教えてください。

安全性は私たちのロボット開発における最優先事項です。ロボットは、人間の操作者や周囲の人々、そして救助対象者に対して絶対に危害を加えないように設計されています。各ロボットは、厳しい安全基準に基づいたテストを経て、実際の救助現場に投入されます。

Qロボットのメンテナンスはどのように行われますか?

救助ロボットは定期的なメンテナンスが不可欠であり、専門の技術チームがその状態を常にモニタリングしています。特に、救助活動後はロボットの詳細な点検を行い、必要に応じて部品の交換やソフトウェアの更新を実施します。これにより、常に最高のパフォーマンスを保つことができます。

Qロボットは自律的に動作しますか?

当チームが開発しているロボットは、特定の条件下で自律的な行動が可能な設計を目指しています。これにより、オペレーターの指示に基づきながらも、一部の判断をロボット自身が行い、効率的な救助活動を実現します。例えば、危険を回避する動作や、定められた範囲内での被災者探索などがこれに該当します。

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